物件の広告は、不動産事業者にとって重要な業務のひとつです。
いかに消費者に物件を伝えるかは、賃貸物件であればその物件を預けるオーナーに対して、売買物件であれば売り主に対しての責務とも言えます。
広告の種類
現在の主流は以下であるといえます。
- 物件ポータルサイトに広告を出す
- リスティング広告、ディスプレイ広告
- 自社ホームぺージ(サイト)に広告を出す
- ポスティング
今でもポスティング、折込チラシが使われていると思いますが、これまでウェブ広告が増えてきている流れはあります。
1で物件ポータルサイトと呼んでいるのは、SUUMOやHOME’Sなどの媒体のことです。
リスティング広告というのは、Google、Yahoo!などで検索したときの検索結果画面に表示される広告のことをさします。
ディスプレイ広告は、ホームぺージに表示される広告のことです。一度自社ホームぺージに訪れた人に対して、その人が別のホームぺージを訪れた際にも自社の広告を出す仕組みがあり、これはディスプレイ広告の中で、リターゲティング広告と呼びます。
自社ホームぺージの強化
物件ポータルサイトや、リスティング広告、ディスプレイ広告はうまく活用すれば、ある程度反響が見込めます。
ただ、その代わりに費用は高くなります。
そのため不動産事業者は広告費を多めに持つ傾向があります。
一方で、自社ホームページを広告費としては見ずに、力を入れてないケースがありますが、これは非常にもったいないといえます。
自社ホームページは費用を抑えながらある程度の反響を得ることが可能です。
いい生活ウェブサイトであれば、物件ポータルサイトへの広告連動も可能なデータベースと合わせて4万円~/月、コンテンツはHTMLなどの専門知識がなくても、自社で作成していくことが可能です。
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