不動産事業者とお部屋探しをする消費者や物件を所有するオーナーなど各ステークホルダーとのコミュニケーションを円滑にし、不動産事業者の営業活動に貢献するマルチデバイス対応の新しい営業支援・追客システム「いい物件営業支援」の検証を開始しました!
いい生活は不動産事業者に対し、不動産ビジネスに不可欠な物件情報、顧客情報、契約情報を一元管理し、生産性を向上させる統合型業務支援システム「ESいい物件One」を提供しております。
約1,400社、4,300店舗のお客様からあらゆるご要望を頂き、全国の賃貸管理会社、賃貸仲介会社、売買仲介会社から集約した知見をもとに、システムのバージョンアップを進めてまいりました。
この度、コロナ禍における不動産事業者の営業活動の変化と、多様化する消費者とのコミュニケーション方法に対応した新しいブラウザ対応の営業支援・追客システム「いい物件営業支援」を開発しました!
「いい物件営業支援」の特徴
・スマホ、タブレットなど各種デバイスに対応したインターフェースで、いつでもどこでもお客様対応が可能
・賃貸物件をお探しのお客様から不動産購入希望のお客様まで幅広く対応し、ご成約後のお客様のライフステージの変化にも対応できる営業支援サービス
・ポータルサイトやホームページのお問い合わせ情報をリアルタイムで取得し、お問い合わせのあったお客様へのファーストメールを即時返信
・LINEやウェブチャットなど、多様化するお客様とのコミュニケーションに対応し、すべてのやりとりの履歴を1つの画面で管理可能
・統合型業務支援システム「ESいい物件One」のデータベースとリアルタイムに連携するため、スムーズな物件紹介や契約手続きが可能
・営業担当が対応しなくても良い営業活動は自動化し、優先度の高い営業活動に集中することで売り上げに貢献
今後の展開について
「いい物件営業支援」は、すでに一部の不動産事業者に先行してご導入いただき、サービスの検証を開始しています。今後、より多くの不動産事業者にご利用いただくためにブラッシュアップを実施し、正式版リリースは、2022年春頃を予定し進めてまいります。
また、今回の「いい物件営業支援」以外の業務領域についても、マルチデバイス対応した新しいウェブサービスの展開を進めていくことで、いい生活は今後も不動産市場向け業務ソリューションクラウドで情報伝達および業務の効率化、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していきます。