※2017年9月公開当時の内容です。
IT重説が10/1(日)よりすべての宅建業者様で賃貸契約に関する取引に限定して解禁となります!
宅地建物取引士が行う重要事項説明を、テレビ会議等のITを活用してインターネットを通じて行うことができる様になります。
遠隔地の顧客の移動や費用等の負担が軽減されるなど大きなメリットがあります。
①双方向性でやりとりできるIT環境の整備
②重要事項説明書の事前送付
③重要事項説明書等の準備とIT環境の確認
④宅地建物取引士証の確認
⑤IT重説の中断対応
IT重説の留意事項(対応することが望ましい事項)
①IT重説の実施に関する関係者からの同意
②相手方のIT環境の確認
③相手が契約当事者であるかの確認
④説明の相手方に対する内覧の実施
⑤録画・録音への対応
IT重説で求められるIT環境
IT重説で必要とされるIT環境については、一定の機能を有していることが求められるため、使用機器に留意が必要です。
①画面
②端末(スマートフォン、タブレット、パソコンなど)
③カメラ
④マイク
⑤音響機器(スピーカー)
⑥インターネット回線
⑦ソフトウェア
詳細につきましては、必ず国交省のサイトをご確認ください。
①メールでかんたんに招待できる!
×=Skype、LINEは手軽だが、「友だち」にならないとつなげない
○=ES × MeetingPlazaはメールで招待するだけでご利用いただけます!
②豊富な機能
・お客様と同じ資料を見ながら会話できる資料共有機能
・お客様との大切なやり取りを記録できる録画機能など、豊富な機能をご用意
③安心・信頼のNTTグループが提供するクラウドサービス
・お客様にも安心してご利用いただける、安心・信頼のNTTグループが提供しているサービスです。
いい生活IT重説・ES × MeetingPlaza特集ページ
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