新たな空室対策のヒントに!
今回は、株式会社イチイの荻野社長を特別にお呼びして、外国人や高齢社の入居受け入れノウハウをご紹介します。
少子高齢化が進む日本において、これからの賃貸経営を支える柱となるのは外国人と高齢者です。
入居審査のハードルが高く、入居後のサポートも難しい彼らの入居を支援することは、地域活性や入居率の向上、そしてオーナー様と貴社のためになることは明らかです。
本セミナーでは、外国人と高齢者に対するサービスの第一人者である荻野政男氏(株式会社イチイ 代表取締役)にお話しいただける大変貴重な機会です。
セミナープログラム
【特別講演】賃貸住宅業界を取り巻く変化と課題 ~少子高齢化にどう対応するか~
株式会社イチイ 代表取締役 荻野 政男氏
■既存市場の縮小や市場の移動リスク
日本国内の学生の減少、日本人学生が経済的な理由で実家に近い大学へ進学、コロナ禍を通して転勤の減少が恒常化、在宅勤務の推奨等、既存の不動産市場は恒常的な変化とともに大きく変化しています。
その中でこれから取り組みたい市場こそ「外国人」と「高齢者」です。
ノウハウが足りず受け入れ体制が整えられない…という会社様に向けて、荻野氏からヒントをご提供していただきます。
■外国人市場の再活性化
コロナ禍が落ちつき、留学生をはじめとした外国人が日本へ戻ってきています。
インバウンドの再開によって、外国人を相手にしたビジネスも増えます。
そして、世界情勢から、製造業の国内回帰も進んでいます。
外国人市場に目を向けることは、賃貸経営において重要です。
■高齢者市場は成長市場
高齢者は、転居をしたくても次の入居審査が通らない可能性が高く、転居が出来ない、また転居を我慢するケースが多くあります。
このような現状において、高齢者の転居を増やすことができれば、より生活しやすい環境を提供することができ、それは新しい市場となり、今後成長していくことができます。
主催者セミナー
年内に済ませておきたい繁忙期の入居促進対策…その前に
JPMCグループ Executive Vice-President 十河 浩一氏
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