いい生活の不動産業務クラウド・SaaS「ESいい物件One」とGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」がシステム連携を開始しました!
不動産の賃貸借契約に伴う業務の大幅な削減とペーパーレス化のほか、契約を交わすユーザーにとっても来店・捺印・郵送などの手間なく不動産賃貸借手続きにかかる日数を大幅に短縮できるようになります!
不動産の購入・賃貸を検討する人の8割が「オンライン契約を利用したい」!
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社と、株式会社いい生活は、不動産の購入・賃貸を検討している方を対象に不動産DXのニーズに関する共同調査を実施しました(詳細はこちらご確認いただけます)。
デジタル改革関連法によって可能になる「オンラインによる不動産契約」を利用したいと回答した人は81.8%、また、契約書のやり取りを「データのほうが良い」と回答した人が43.6%となり、「紙のほうが良い」と回答した人(31.8%)を超え、不動産契約のオンライン化に前向きであることがわかりました。
2022年5月までの施行が予定されている「改正宅地建物取引業法」により、 今後、電子契約サービスと不動産業に特化したクラウドサービスが連携することで、オンライン完結の手続き領域が増えていけば、不動産の購入・賃貸を検討している方にとって内見から契約まで一気通貫でサービスを受けられるようになり、利便性が向上しますが、逆に「内見から契約まで一気通貫でサービスを受けられない」システムを利用し続けているケースでは徐々に不動産の購入・賃貸を検討している方の対象から外されていくことになるのではないでしょうか。
不動産賃貸借取引の「ワンストップ完結」が可能に!
「ESいい物件One」と「電子印鑑GMOサイン」のシステム連携により、賃貸借契約締結に必要な業務と手間の大幅な削減とペーパーレス化を実現とともに、契約を交わすエンドユーザーにとっても来店・捺印・郵送などの手間なく不動産賃貸借手続きにかかる日数を大幅に短縮できるようになります!
クラウド型電子契約サービス主要各社とのシステム連携を進めます。
この度の、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社のクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」との連携を第一弾とし、これからの不動産市場のデジタル化への変化を受け、電子契約の準備を進める不動産会社の皆さまをサポートし、不動産業界のDXを加速させるため、「 ESいい物件One」からボタン一つで電子契約SaaSと連携する機能・サービスの拡充を図ってまいります。